フィリップス Series 6000 ブリーズマスクを使ってみたぞ。第一印象編。 #フィリップスモニター #Philips
この物々しいマスクをして歩くのは少し勇気が要りますけどね。ちょっと付けて外に出てみました。
フィリップス Series 6000 ブリーズマスクがやってきたぞ。開封の儀。 #フィリップスモニター #Philips – happyman web
1.あごマスクが癖になっているおじさんでもマスクし続けられる。
実はあまり褒められたものではないですが、私が外出しているとき、人が近くに居ないときはかなりのタイミングであごマスクしています。
この時期はメガネが曇ります。結露で不織布にが湿ることによって息苦しいです。
そういう部分を解決しようとしているマスクと言えば理解が出来ます。
この物々しいスイッチの部分がファンになっておりまして。排気側に空気が流れます。
内側にフィルターがついています。
接着されているわけではなくて息を吐くと広がって吸うときは弁になっているような感じです。
この穴は結局呼気の排気を目的としたものだと理解しました。
この下の部分から息が排気される仕組みです。
ブロワーが動いていなくても排気されますし、呼吸が多いときはブロワーが排気を補助するという仕組みのようです。
ブロワーの強さは3段階、普段歩いている時は最弱でも全然楽なのは解った。
弱く使えば電池の持ちもいいでしょう。
2.実際の装着感について
なかなか汚い顔をさらすわけにもいかないので、こんな写真になってしまいました。
持った感じはやや重たいなあと思いましたが、付けてしまえばさほど苦になりません。
ただし横から見るとかなりマスクが出っ張っているのでくちばしみたいな感じになってしまいます。
3Dプリンターでマスクを作ったときのあれを思い出しました。
3Dプリンター(Kingroon KP3)でPITATT 3D print maskをプリントしてみた #PITATT3Dmask #Kingroon_KP3 – happyman web
3.使い続ける事にしてみます
フレッシュな空気を、スタイリッシュに。フィリップス ブリーズマスク ❘ Philips
まあ変わったもので目立つので構造的には息がノーマスクのように飛散しないことになって居ますが、因縁付けられないようにスイッチを切ってねってことになっております。
それでは1週間くらい仕事しながら使ってみましょうかね。
自腹で買うことはなかなか出来ませんが、使い続けてみようという気にはなりました。
予備のフィルター買わないとね。良いお値段しますが。
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