Photon Mono 4K

Anycubic Photon Mono 4KのスライスソフトはCHITUBOXにすることにしましたが・・・

Anycubic Photon Mono 4Kが販売されはじめの頃は、Anycubic Photon Mono 4Kがつかえる状態になかったCHITUBOXというスライスソフトだが、使える様になったようなので、それでスライスすることにしてみます。

FDMではCuraがあるように、SLAではCHITUBOXがあるといった感じで理解しています。

早速インストールしました。

CHITUBOX丨All-in-one SLA/DLP/LCD Slicer丨3D printing preprocessing software

あっさりインストールできました。

CHITUBOX1.9.4にはすでにAnycubic Photon Mono 4Kが入っています。

スライスしてみましょう。

まあこんな具合にサポートも自動で作ってくれます。便利です。

そのままAnycubic Photon Mono 4Kに送り出すファイルを作って出してみたんですが・・・

こんな感じで赤バックで変な感じで表示されます。どうもこういう状態ではエラーで出力されません。

どう弄ってもダメなんですよね・・・どうしましょ。

Anycubic Photon Mono 4Kのレジンバット下底、フレームのFEPフィルム交換をやってみたが・・・

新しいフィルムで出力している間に、フレームのフィルムも交換してしまいましょう。

Anycubic Photon Mono 4Kを運用するのに必要な部品を適当に見繕って発注した

交換してしまいます。ただなかなか外れません。

付属のヘラでやると剥がれていきます。

上下分離しました。

新しいフィルムですが、どうやら二枚取り出来そうです。

挟んでいくつもりでしたが、これ何処も固定するところがありませんから、先日購入したフレームの部品のようにはならないと理解しました。

これから先が進めないので、レジンバット本体へ交換するときしかありませんね。

レジンバットをもう1個購入して2個運用したら良いんだろうか?少し悩ましい。

これを予備に買いますかね?

蓋も欲しくなりますよね。金食い虫だな。

Anycubic Photon Mono 4Kのレジンバットの下底面を交換しました

結果的にフレームから交換して大正解でした。

Anycubic Photon Mono 4Kを運用するのに必要な部品を適当に見繕って発注した

お亡くなりになったレジンバットの底のFEPフィルムを交換してやるのですが、めんどくさいのでフレームから交換してやろうというのが今回の儀です。

ネジがこんなにいっぱい有ると邪魔くさくていけませんが、なんとか全部外しました。

外れました。こんな構造になってるんだね。残りのレジンも綺麗に拭き取ってしまいましょう。

新品です。

ネジを締めていきます。

半分くらいネジを入れるとかなり張ってきます。

全部締まりました。これでまた出力出来るようになったはずです。

レジンを入れても問題有りません。これで復活しました。

今回の破損の原因ですが、どうやら鋼板プレートが少しズレていて引っかかった際に傷を付けたような感じです。

手抜きして楽をするのであれば、セットして出力開始する際にベッドがズレていないかを慎重にやるべきだなと痛感しました。

板がかなりスレスレなんですからそれを認識すべきですね。

ちょっと出してみたら、ちゃんと出ましたね。

これからは注意してやっていきましょう。

Anycubic Photon Mono 4Kに鋼板フレックスベッドを付けることにしました