しばらく3Dプリンターを休んでいたら、いつも使っているスライスソフトCURAが4.x系から5.xにメジャーアップデートしておりました。

なんか色々機能強化しているらしいのですが、私は今スパイラルモードで、ケースを作りたいだけなので、それで試して見た。

Seriaの仕切ケースsikiri20(山田化学)の内箱も作ったよ #3Dプリンター #KingroonKP3

こういう箱物を、スパイラルモードのデータにしてやります。

これがcura4.x系の出力結果。(ぽぽぽ先生のスパイラルモード仕様)

これがcura5.x系の出力結果。これもぽぽぽ先生のスパイラルモードの設定をそのまま読み込みました。

底の模様が違うだけだと思って出力したら。

左が5.xで右が4.xで明らかに出力が違うって言うか、スパイラルモードが5.x系では働いていない。

これを5.xでモデル化すると・・・

変な壁が錬成されてるじゃありませんか?なんだろう?

たしかに0.4mmノズルで、0.8mmラインで出力とかピーキーな設定ではあるんだけどもこれは困ったことになりました。

ちょっと私の能力では適応できないかも。しばらく4.x系との併用ですかね?