大阪大学が公開しているクリアファイルで作る3Dシールドのフレームの出力サイズが気になったのでCuraでスライスさせてみることにした。

2020年4月13日

大阪大学の3Dシールドなんだがステージサイズの3Dプリンターなら出力できるのだろう?という素朴な疑問が生じた。

クリアファイルで作るフェイスシールドのフレームを3Dプリンターで出力すると良いらしいのだが、フィラメント素材は何にしたらいいのだろ? | happyman web

(この話の続きです)

フェースシールド 3D データ 大阪大学大学院医学系研究科 次世代内視鏡治療学共同研究講座(プロジェクトENGINE)

データフリーのため通りがかりのおじさんでもダウンロードしてモデル化はできる。

試しにスライスしちゃう?ってわけでスライスしてみることにした。

読み込む。ステージの大きさはKingroon KP3の180×180mmです。

3つとも読み込んだんですが・・・あー少しだけサイズ足りないじゃないか。

そういうことは220×220mmの3Dプリンターなら理論的には出力可能なんだな。

(フィラメント素材が全く解らないんだが・・・誰か教えてください)

あ・・・ちょっと待てよ。

180×180mmでギリギリなんだよねえ。

あ・・・向き変えたら、ステージに収まった。スライスできる。

あ・・・スライスはできた。

と言うことは使い物になるかは不明だがKingroon KP3でも出力可能なんだ。

あー1回出してみたいが、残念ながら不要不急の外出を自粛する土曜日だ。

Kingroon KP3が手元にないなあ・・・ってことでひとまず。

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Posted by happyman