Noteという課金記事が作れるサイトの雑感(WordPressで課金コンテンツってできるの?)

2022年3月7日

最近TwitterのTLにNote記事の誘導をよく見るようになりました。

Twitterにちょろっと見せておいて誘導、イントロダクションまで読ませたら、続きは課金してねみたいな話です。

NOTEってなんだ?と思って見てみると。

noteを学ぶ|note(ノート)

こんな感じなんですね。

なんかどこかで嗅いだにおいがするなあと思ったら、FacebookでポジティブGOってやってるような人たちに親和性が高いのかも知れません。

まあ最近だと、色々やりたい放題やってる乙武洋匡さんなんかが、Twitterでオレオレ持論を投げて、Noteに誘導して、続きが読みたかったら課金してねというシステムを確立した感があります。

まあ別にあの人らはプロですからね、話題の中心になって稼がないといけませんので、否定はいたしませんが、どうも私の性格には合わなさそうです。

Noteに課金の値段は、投稿者が決められるらしく、売り上げが発生したらNote運営会社にマージンをお支払いするシステムのようです。

コンテンツを販売する際に引かれる手数料 – noteヘルプセンター

1000円の記事(どんな袋とじ企画だよ)が売れると支払いがどうなるという算定例がありました。

結局、約14.5%が元締め(Note)にお支払いするみたいですね。振込手数料ってのが別途必要です。

預かり期限が過ぎた売上金の払出しについて – noteヘルプセンター

売上金は半年期限で預かりのようで、1000円貯まると現金で手数料を差っ引かれて振り込まれるようです。

でもこんなのなかなか1000円貯まりませんから、救済措置でアマゾンギフト券という方法も選べるようです。

14.5%のマージンってのは大きいかどうかはよく解りません。袋とじ記事がバンバンかける人には良いかも知れません。

WordPressをメインでやっている人がわざわざNoteに行くのもなあと思って居たら、Wordpressでも袋とじむふふ記事を作ることは可能なようです。

codoc | すべてのWordPressサイトにサイト上で完結する課金システムを コードク

プラグインを通じてcodocというサービスに収納代行させる方法のようです。

まあこういう具合に、続きは有料記事ですという物が作れるらしい。

それでいくら支払われるの?なんてみたらやっぱり15%のようです。

まあどっちもどっちなのでしょう。

WordPressにはGoogleAdSenseやAmazonや楽天のアフィリエイトが貼れますが、まあたいした収入ありませんしね。

どっちもどっちだなあと言うのが感想です。

Noteのアカウントは作ったんですけどね。Wordpressでブログ書いていると、ま・・・これ以上サイト増やしてもなって感じです。

SEO活動していない私にはどうでもいい話なのですが。ブログ運営で日々赤字です。

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Posted by happyman