非常に今さらですが、クリーニングフィラメントはコールドプルに使うものだと言うことを知った
非常にお恥ずかしい話ですが、クリーニングフィラメントというのは、それでコールドプルをするのだそうです。
はい。私の書いた上記の記事全部間違い。
このツイート見て、恥ずかしながら今まで間違っていることに気が付きました。
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コールドプルに使うものらしい。
言われてみれば引っ張ったりしてもPLAみたいに折れることもありません。
曲げにも強いので、不器用な私には必須のアイテムかもしれません。
ではやってみましょう。
右はまろやかノズルの0.2mm、左側は、見るも無残な高級ノズルkaika(0.4mm)です。
200度に温めてやって、クリーニングフィラメントを手で押し入れます。
まろやか0.2mだと、なかなか出てきませんが、ちょっと透明なものが見えてきたので、ここで冷まします。
100度まで下げて一気に引っ張ったら、なんか色々くっついてきました。
それじゃあ安定しないわ・・・と納得しました。
kaikaでやってみます。クリーニングフィラメントもするする入っていきます。
あんまり良くとれないなあ・・・と思ったら、スロートが詰まっていました。
こうなってしまうと、スロート交換しちゃった方が早そうですね。
詰まったスロートはあとで掃除します。
3Dプリンター2年やってやっとコールドプルを理解した。
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