Minecraft(BE)の最新アップデートがAndroidとWindows10に降ってきたら・・・化学機能が使えるようになった!
昨日、帰宅したら、上の子がサルのようにタブレットでマインクラフトをやっていた。
「アップデートが降ってきた!」と言っている。そして「Hって何?」とか聞いてくる。
は?と思って見てみたら元素記号表がでている。どうやら教育版マインクラフト化学モジュールが使えるようだ。
Windows10版も連動しているだろうから、ちょっとやってみることにした。
久々にWindows10版のマインクラフト起動。
新しいワールドを作ろうとしたら、「Education Edition」というスイッチが出てきた。
EducationEditionの化学機能を有効にするとメモリを結構食うらしい。
元素記号表登場。すげーなんか頭痛くなってきた。
化合物作成器というのをセットする。
化学式通りに元素を入れてやると、水が出来た!すげー。
酸素一個増やしたら・・・過酸化水素できてます。
塩化ナトリウム(塩)もできるし・・・
水酸化ナトリウムもできた・・・
でもなぜか・・・HClっていれても・・・塩酸できないの・・・なんで?
硫酸も出来ません・・・うーん酸はつくれないのだろうか?
化合物作成器に親子共々はまるが「酸」は作れないのか?
厳密に、塩化水素も硫化水素も気体だから、水溶液って扱いにはならないのか・・・