Archive for 6月, 2010
前年比70%減
最近は、私も官公庁の仕事を担当することが減りました。
公共事業削減の流れですから仕方ありません。
愛知県も景気対策と称してすこし前までは、仕事がありましたが、トヨタ関連の業績悪化のため金蔵が底をついてしまったようである。
公共事業を行なう建設コンサルも棲み分けがありますが、どこの会社もきついな〜という話をしてました。でも一番きついのは、農林水産省系の農業土木分野なのかもしれません。先日、友人と話していたところ、前年比70%減になっているのだそうだ。
農林水産省系のインフラ整備の予算の削減は、農業従事者への戸別補償(バラマキ)に消えてしまったそうなのだ。
世の中の流れの変化は甘んじて受けざるしかないのであるが、これは本当にきつい。
他人の心配をしている余裕は無いけども、厳しいと思った次第である。
深層崩壊が日本を襲う
はい。見逃しました。
「日曜9時のNHKスペシャルは、毎週録画しろ」とHDDレコーダーに命令してあるので、中部圏の自宅ではちゃんと録画できているはずです。
自宅に帰ってチェックします。
異常気象がもたらす記録的な豪雨が、土砂災害の概念を大きく変え始めている。昨夏、台湾南部のなだらかな山が、大雨によって頂上付近から大崩壊を起こした。深層崩壊と呼ばれる巨大土砂崩れが、集落を襲い500人の命を奪ったのだ。ハザードマップで安全とされていた場所で発生した大災害は、日本の防災関係者に大きな衝撃を与えた。実は台湾と類似した地形の多い日本でも、深層崩壊は頻発し始めている。専門家による調査で次々と危険箇所が見つかる中、新たな災害から住民の命をどう守るか、対策の最前線を追う。
深層崩壊が日本を襲う

古墳はまだその形を留めているらしい
新聞で見ましたが、古墳をレーザー測量した結果が学会で公表されたそうです。
私は、古墳なんて既に植生が生い茂り、形が朽ち果ててただの裏山みたいになっていると思っておりました。しかし、レーザー測量した画像を見ると、形状がかなりはっきり保存されていることがわかります。すごい盛土構造物だなと思った次第です。測量技術もすごいですが・・・。
ふとした疑問ですが・・・前方後円墳と言われる古墳、写真としては縦方向が逆ではないですかね?学校の教科書でも、鍵穴の絵として掲載されていますけど、名前は前方後円墳。
前が四角で後ろが円なんですけど、どうしてこういう向きにしたのだろう?
古墳をレーザーで丸裸、3次元画像で形状くっきり…橿考研など : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
古墳をレーザーで丸裸、3次元画像で形状くっきり…橿考研など
(右)上空から見たコナベ古墳(左)3段に築造された墳丘の様子などがくっきりと浮かぶ立体画像(いずれも奈良県立橿原考古学研究所提供)
奈良県立橿原考古学研究所と測量会社「アジア航測」(本社・東京)は、宮内庁管理の陵墓参考地で奈良市の「コナベ古墳」(5世紀前半)と、堺市の「御廟山(ごびょうやま)古墳」(5世紀中頃)で航空レーザー計測による3次元画像を作製し、26日に大阪府吹田市の関西大で開かれた日本文化財科学会で報告した。立ち入り制限が厳しい陵墓などの精密な墳形がわかり、「大型古墳を研究する上で画期的な手法」としている。
上空からレーザー光を照射し、地表の様子を測るシステムで、活断層調査などにも使われている。レーザー光は樹木の葉のすき間から地盤に当たり、木が生い茂っていても利用できる。昨年12月と今年2月、全長約200メートルの両古墳を計測。上空500~650メートルからコナベ古墳は約100万点、御廟山古墳は約300万点のデータを画像化した。
例えばコナベ古墳の処理後の画像では、鍵穴のような前方後円墳の形状や3段に築造された墳丘の様子がわかるほか、前方部の両脇にせり出した、埴輪(はにわ)などを並べる「造り出し」もくっきりと浮かび上がった。
陵墓関係の資料は、戦前の測量図など数少なく、同研究所の西藤(さいとう)清秀・埋蔵文化財部長は「築造当時に近い姿が再現でき、その美しさもわかる」としている。
(2010年6月27日 読売新聞)

